スポーツニュース  2017年06月23日 21:02

■重量挙げ全日本 持田、ジャーク日本新で4連覇 強行出場の糸数、62㌔級制す

 重量挙げの全日本選手権が5月26日から28日まで栃木県小山市の県南体育館で行われた。男子105㌔級持田龍之輔(2016年文理卒=ALSOK)はクリーン&ジャークで日本記録をマークし4連覇を達成した。

 同62㌔級の糸数陽一(14年同卒=警視庁)は4年連続5度目の優勝を果たした。
 同69㌔級の近内三孝(同4=福島・田村高)は準優勝、同62㌔級の押田真(17年同卒=自衛隊体育学校)、同69㌔級の山根大地(スポーツ科1=栃木・小山南高)、同105㌔級の多田佳弘(17年文理卒=多度津高教員)の3人が3位に入賞した。
 大会は8月のユニバーシアード競技大会の最終選考を兼ねており、近内と村上英士朗(文理4=富山・滑川高)が代表に決まった。
 肋骨にひびが入った状態で強行出場した糸数は、スナッチ1、2本目を上げ3本目で130㌔に成功。ジャーク1本目で152㌔をクリアして優勝を決めると、後の試技は棄権した。
 持田はスナッチ1本目165㌔に成功したが2、3本目を失敗。ジャークは1本目に206㌔を上げ、2本目で日本記録を1㌔上回る216㌔に成功。トータルは381㌔だった。
 糸数は「日本記録を狙って練習していたが、3週間前に痛めて、3日前にようやくバーベルに触れる状態だった。これ以上けがしないようしっかり体をケアしたい」と話した。

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                    クリーン&ジャークの日本記録を更新した持田


暗闇を抜けた ◇…ジャーク216㌔の成功を知らせるブザーが響くと持田はバーベルを下ろし、一息ついてから控えめなガッツポーズをつくった。(・・・続きは本紙6月号へ)

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