学術ニュース  2017年06月23日 20:16

■危機管理 テロ対策テーマに特別授業 学生と識者ら討議

 危機管理学部は5月29日、三軒茶屋キャンパスで「日本のテロ対策の方法と課題」と題した特別授業を行った。

 授業の冒頭で、2013年のボストンマラソン爆弾テロをテーマとしたハリウッド映画「パトリオット・デイ」を先行上映。河本志朗同学部教授(テロ対策論)、警視庁公安部出身の小説家・浜嘉之氏、テロに見舞われた大会に参加していた市民ランナー梅松瞳氏の3人をパネリストとし、参加学生約80人とのディスカッション形式で日本のテロ対策の課題などを討議した。
 「パトリオット・デイ」は、事件発生からわずか102時間で事件解決に導いた、ボストン市警の警察官の活躍を描いたアクション映画。国内配給会社からの協力を得て、特別授業が実現した。国内では6月9日から公開されている。
 学生を代表して参加した稲熊亮さん(危機管理2)は「授業を通じて、あらためてテロの怖さを実感した。テロ対策のスペシャリストとの議論は貴重な経験になった」と話した。

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               稲熊さんは映画の感想を述べた

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