スポーツニュース  2017年04月21日 19:53

■柔道全日本選抜体重別 90キロ級向が初優勝 90キロ級向が初優勝 

 柔道の全日本選抜体重別選手権が4月1、2の両日に福岡市の福岡国際センターで行われ、男子90㌔級の向翔一郎(法4=富山・高岡第一高)が初出場で優勝を果たし、東京五輪代表候補争いに名乗りを上げた。

 同100㌔超級の原沢久喜(2015年法卒=日本中央競馬会)は3位に終わり、8月の世界選手権出場は厳しい状況となった。男子最重量級の代表は、4月29日の全日本選手権の結果を踏まえて決定する。
 向は初戦で釘丸太一(センコー)に上四方固めで一本勝ち。小林悠輔(旭化成)との準決勝は指導を二つ与えたが、規定の4分を終えて延長戦に入った。向は延長戦開始2分半に指導を追加し決勝に駒を進めた。決勝は寝技を得意とする加藤博剛(千葉県警察)の粘り強い柔道に苦戦したが、技を積極的に仕掛けて延長40秒に指導を与え勝利した。
 原沢は初戦で小川雄勢(明大3)と対戦、延長30秒に大内刈りで一本勝ちを収めた。2月のグランプリ・デュッセルドルフ大会決勝で苦杯をなめた影浦心(東海大4)との準決勝では、「原沢対策」を徹底する影浦に技を出せず、開始2分半に内股返しで技ありを取られ敗れた。


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                         向は決勝の延長戦でも攻めの柔道を貫いた


今後にアピール ○…ベイカー茉秋(日本中央競馬会)が不動の本命だった男子90㌔級の五輪代表候補争いに、本学期待の新星が名乗りを上げた。(・・・続きは本紙4月号へ)

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