写真ニュース  2017年04月04日 20:30

■スキー全日本学生選手権 山口こん身の滑り スーパーG初制覇

 スキーの全日本学生選手権が2月19日から24日まで青森県大鰐町の大鰐温泉スキー場で行われ、本学女子は山口夏未(文理4=北海学園札幌高)がアルペン種目のスーパー大回転(スーパーG)で初優勝するなど5種目で表彰台に上り、6年ぶりの団体総合優勝を果たした。男子は最終日の距離リレーで5連覇を達成したが、総合は5年連続の3位だった。
 文・写真=情野雄也

 女子のアルペン種目では、スーパーGの横坂直美(文理3=群馬・沼田女子高)が5位に入賞。山口は大回転で8位、回転でも7位だった。
 スペシャルジャンプ(HS100㍍、K点90㍍)の岩佐明香(同2=札幌日大高)は2位に21・5点の大差をつけて初優勝を果たし、成田楓(同3=秋田・小坂高)が3位に入った。
 距離種目では児玉美希(同2=新潟・十日町高)が10㌔フリーで初優勝、土屋正恵(同2=岩手・盛岡南高)が4位入賞。5㌔クラシカルで藤田菜々瀬(危機管理1=秋田北鷹高)が準優勝し最終日のリレーに期待をつないだが、藤田、土屋、児玉で挑んだ距離リレー3×5㌔は首位早大にわずか0・6秒差の準優勝だった。
 男子の距離種目では、松村亜斗夢(文理2=北海道・名寄高)が10㌔クラシカルで4位、星野壮生(経済3=北海道・恵庭南高)が30㌔フリーで5位に入賞した。小島寛則(文理4=新潟・新井高)、松村、竹原義之(経済2=富山・南砺平高)、星野で臨んだ距離リレー4×10㌔は2位早大に20・4秒の大差をつけて優勝した。
 アルペン種目の小林竜登(文理3=長野・飯山高)はスーパーGで準優勝、大回転で3位入賞と健闘したが、ジャンプ種目はスペシャルジャンプの駒場信哉(経済3=札幌日大高)の4位が最高と振るわず、総合得点では2位の東海大に44点の大差がついた。
 藤本邦夫監督の話 昨年はチャンスを物にできない場面が目立ったが、ことしは一人一人が自分の持てる力を存分に発揮してくれた。女子の総合優勝は本当にうれしい。

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                              大会初日のスーパーGでこん身の滑りを見せた山口

有終の美飾る ○…大舞台で苦杯をなめ続けたレーサーが、学生最後のレースで頂点に立った。最後の選手が滑り終わり、勝利が決まった瞬間、山口は両手の拳を高く上げて喜びを爆発させた。 (・・・続きは本紙3月号へ)

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            最終日の回転で旗門ぎりぎりを攻め続ける山口

どん底からの復活V ○…岩佐は表彰台の真ん中に上がると、両手を広げて歓声に応えた。学生スキージャンプの頂点を極め、「2本とも自分のジャンプができた。総合優勝に貢献できてうれしい」と胸を張った。 (・・・続きは本紙3月号へ) 

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          岩佐は1本目で89㍍を飛び首位に立った

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