学術ニュース  2016年10月05日 18:15

■ドローンも投入して撮影 創作TVドラマ準V 佐野日大中教校NHK杯放送コンテスト

「放送部の甲子園」として知られているNHK杯全国高校放送コンテストが7月下旬に東京都渋谷区のNHKホールなどで開催され、佐野日大中等教育学校のデジタル放映部(橋本竜二部長=5)の作品「Sapuri」が創作テレビドラマ部門で準優勝を果たした。同校は同部門で昨年も準優勝している。

朗読部門では、札幌日大高の弥勒院(みろくいん)朱香(あやか)さん(2)が優良賞を受賞した。
 都道府県予選を勝ち抜いた541校が6部門に分かれて競った。創作テレビドラマ部門は、473作品から選ばれた98作品で争った。
 佐野日大中教校の作品は、知能と身体能力を飛躍的に向上させる新薬「Sapuri」が引き起こす悲喜劇を描いた。「Sapuri」には老化を急速に早める副作用があり、大量服用すると死に至る。「Sapuri」が大流行していた高校に、この薬剤を服用して死亡した女子生徒の兄が乗り込み人質を取って立てこもった。人質を助けるため女子生徒の1人が「Sapuri」をあえて服用し犯人に立ち向かい、学校を守るという筋。
 ストーリー性や小型無人機ドローンを駆使するなどした迫力ある映像が高く評価された。
 監督を務めた橋本さんは「優勝を目指していたので悔しい。来年は文句なく認められる作品を作りたい」と話した。

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