スポーツニュース  2016年08月05日 15:34

■馬術世界大学 沖広が個人総合優勝 団体は3位 共に日本人初

 馬術の世界大学選手権が6月28日から7月2日までスウェーデンのフリンジで行われ、沖広諒一(生物資源科4=山口・高水高)が個人総合で優勝、障害飛越で2位に入った。

 団体は3位だった。同選手権での日本人の個人種目優勝と団体での表彰台はいずれも初めて。
 同選手権は2年に1度の開催。今回は18カ国54人が参加して、馬場馬術と障害飛越2種目によるトーナメント方式で行われた。沖広は中村幸喜(明大3)、吉田匡慶(東農大3)、大當祥貴(専大3)と共に日本代表に選出された。
 沖広は馬場馬術は2回戦で敗退し11位に終わったが、障害飛越は苦戦しながらも勝ち進み、決勝でフィンランドの選手と対戦した。個人総合は2種目の順位の合計が少ない選手が上位になる。馬場馬術と障害飛越の優勝選手は、いずれももう一方の種目で下位に沈んだため、計13ポイントの沖広が優勝を果たした。
 沖広は「優勝でも内容は満足できるものではない。ただ、海外の選手とも競えるという自信はついた」と話した。
 同行した小川登美夫コーチは「チームはいい雰囲気で大会に臨めた。選手はこの経験を糧に活躍してほしい」と語った。

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      障害飛越で演技する沖広

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