学術ニュース  2016年08月05日 15:21

■文理 理工 小中学生向けの教室開く 科学の魅力伝える

 夏休みを迎えた小中学生向けに、文理学部と理工学部が相次いで科学の魅力を伝えるイベントを開催し、多くの親子連れが詰め掛けた。

 文理学部は7月16日に百周年記念館で恒例の「科学実験・文化フェア」を行った。11学科の学生、教員と付属櫻丘高コンピューター部の部員が練った24の企画を用意した。
 物理学科は、物体の共鳴現象を体感する「音でワイングラスは割れるのか?」というコーナーを設けた。スピーカーの前にワイングラスを置き、参加者がワイングラスの固有振動と同じ高さの音がスピーカーから出るように調節するとグラスが割れた。実験を見守った子どもたちからは歓声が上がった。
 理工学部は23日、駿河台校舎で小学生を対象とした「夏休み自由研究教室」を開催した。会場には5学科の学生、教員と日大一高物理部の生徒らが六つの実験ブースを設けた。
 電子工学科の「電子回路でゲームを作る」のブースでは、くねくね曲がった針金に触れないように針金の輪を通す「イライラ棒ゲーム」を披露。誤って針金同士を接触させてしまうと、モーターが動き風船が割れてしまう。会場は楽しげな声に包まれた。

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