校友・付属校ニュース  2016年07月21日 18:46

■佐野日大高 学会で研究披露 服部さんに賞賛

 佐野日大高の服部真央さん(3)が6月10日、東京都文京区で開かれた「腸内細菌学会」で、大学教授ら研究者約400人を前に「腸内環境と私たちの健康の関係」と題して講演した。

 同学会で高校生が講演するのは初めてという。
 服部さんは昨年、家族の協力を得て、1週間ごとに肉や魚など主菜を変えることで約100兆個に上る腸内細菌の生態系「腸内細菌叢(そう)」がどのように変化するか調査。細菌叢は長期的な食生活に影響されることを実証し、科学技術の発展を担う高校生らの育成を目的に行われた「アンバサダー・プログラム」の「最優秀アンバサダー」に輝いた。
 同学会には、服部さんの研究を指導した東京大の清野宏教授(63歳、1977年松戸歯卒)の推薦で参加した。服部さんが講演を終えると、会場から大きな拍手が送られた。
 服部さんは「学会の方から研究の参考になる論文などを教えてもらえて勉強になった」と話した。

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