学術ニュース  2016年07月21日 18:31

■初年次教育ワークショップ 学部横断の授業立案 今秋めどに授業モデル示す    

 全学共通初年次教育科目「自主創造の基礎2」の趣旨や教育手法などの理解を深めるためのワークショップが6月25日、教職員51人が参加して日本大学会館で行われた。

 後期の初年次教育科目として導入されている「自主創造の基礎2」は「基礎1」で得た学修方法を活用する力を付けるのが狙い。複数の学部、学科間の交流の機会を設けることが盛り込まれている。このため今回のワークショップでは、学部横断の授業を立案することを一つの目標に掲げた。
 午前中は初年次教育を検討するワーキンググループ(WG)でリーダーを務める永塚史孝・国際関係学部教授が初年次教育の実施状況などについて説明。WGメンバーの講演後、学務部国際交流課の並木洋明課長が本学の学生が英国のケンブリッジ大学ペンブルックカレッジに留学した際に現地の教員や学生とグループワークした例に触れ、学部横断で授業を行う場合の注意点や課題などを報告した。
 午後は参加者が7班に分かれ学部横断の「自主創造の基礎2」の授業モデル作成に取り組んだ。学修目標や評価方法などについても議論し、モデルを完成、発表した。
 「自主創造の基礎2」については「基礎1」のようなガイドラインを作成せず、学修目標や授業モデルなどを示すにとどめ、展開方法は各学部に委ねることになっており、同WGは今回の成果を基に議論を進め、今秋をめどに各学部に授業モデルなどを示す予定だ。
 
 ワークショップ おおお.JPG
          授業モデルの意見を出し合う

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