校友・付属校ニュース  2016年06月17日 21:02

■重量挙げ 全日本 糸数3連覇で五輪切符 村上は大学新で準V

 重量挙げの全日本選手権が5月21日から23日まで山梨県山梨市の市民総合体育館で行われ、62㌔級の糸数陽一(25歳、2014年文理卒=警視庁)がクリーン&ジャークで日本新記録を出し3年連続4度目の優勝。

 これにより、糸数は日本の男子で1枠しかないリオデジャネイロ五輪代表に選ばれた。
 糸数と代表を争った持田龍之輔(22歳、16年同卒=ALSOK)は105㌔級で3連覇を達成。同級の多田佳弘(文理4=香川・多度津高)は準優勝だった。105㌔超級の村上英士朗(同3=富山・滑川高)はトータルで大学新記録を更新したが準優勝に終わった。
 糸数はスナッチの1本目で128㌔を挙げたが、2本目、3本目で133㌔を失敗。ジャークでは1本目158㌔、2本目163㌔を決めた。3本目に自身の持つ日本記録を1㌔上回る168㌔を成功させて、トータル296㌔とした。
 持田はスナッチの2本目で165㌔を挙げたが、3本目の170㌔を失敗。ジャークは1本目で200㌔を成功させた。2本目で210㌔を落とし、3本目に挑戦した219㌔を失敗して代表入りを逃した。トータルは自己ベストを大きく下回る365㌔だった。
 スナッチ1本目で170㌔を挙げた村上は、2本目に大学タイ記録の176㌔を成功。ジャークは1、2本目を決め、3本目で213㌔を挙げた。トータル389㌔で従来の大学記録を3㌔更新し、大会10連覇を果たした太田和臣(福岡・八幡中央高教員)にトータル1㌔差まで迫った。
 持田の話 気持ちは十分に入っていたが、五輪の壁は高く厚かった。
 村上の話 太田さんに勝てなかったが、トータルの記録には満足している。

 悔しさバネに  ◇…4年前のこの大会でロンドン五輪代表をあと一歩で逃した。悔しさをバネに初の五輪出場を決めた。(・・・続きは本紙6月号へ) 

 糸数.JPG
クリーン&ジャークで日本新記録を樹立した糸数

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