スポーツニュース  2016年05月27日 14:19

■シンクロ ジャパンオープン 三井が2種目制覇 リオ五輪でのメダルへ弾み    

 シンクロナイズドスイミングのジャパンオープン兼日本選手権が4月29日から5月1日まで東京都江東区の辰巳国際水泳場で行われ、チームとデュエットの2種目に出場した日本代表の三井梨紗子(大学院文学研究科博士前期課程1・東京シンクロ)が両種目とも優勝を果たした。

 日本チームは、初日のテクニカルルーティン(TR)で「弥栄(いやさか)日本」をテーマに演技し、92・4360点で首位に立った。昨年のこの大会で初めて披露した楽曲だが、今回は終盤の足技の時間をやや長く取り、テンポも速めるなど難度を上げた。フリールーティン(FR)は「AMATERASU~輝く夜明」をテーマに6種類のリフトや速い脚技を次々に繰り出す難度の高い演技に挑んだ。脚技がばらつき、終盤のスピードが落ちるなどしたため得点は予選を1・4333点下回ったものの、92・2667点の高水準を維持、合計185・7027点で制した。
 デュエットでは三井と乾友紀子(井村シンクロ)の長身ペアが同調性の高い演技を披露した。TRで92・0957点を出し、2位カナダに3点以上差をつけた。FRでは「風神雷神」を初披露。嵐や晴天といった天候の変化を緩急をつけて表現し、92・5000点を獲得、合計184・5957点で3連覇した。
 三井の話 課題は多いが、泳ぎ切って自信がついた。ロンドン五輪のときのように参加するだけでなく、しっかりメダルを取りにいく。最後は笑顔で終えたい。
 
 シンクロ.JPG
    デュエットで三井(左)と乾は息の合った演技を披露

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.