校友・付属校ニュース  2016年05月26日 21:52

■競歩 日本選手権 全日本輪島 谷井、貫禄の逃げ切り  女子Jr.10㌔西村が準優勝   

 日本陸上選手権50㌔競歩が4月17日に石川県輪島市で行われ、本学OBの谷井孝行(33歳、2005年文理卒=自衛隊体育学校)が3時間44分12秒で優勝した。

 また、16日から17日まで同市で開催された全日本競歩輪島大会の女子ジュニア10㌔競歩で、西村早織(短期大学部・食物栄養1)が47分47秒の自己ベストで準優勝した。これにより西村は6月のアジアジュニア選手権出場を決めた。
 50㌔競歩は強い風雨の中でのレースとなった。谷井は序盤から飛び出し、25㌔地点では2位の荒井広宙(自衛隊体育学校)との差を1分20秒まで広げた。風の影響で体力を消耗したため35㌔過ぎからペースを落とした。荒井に35秒差まで詰められたが、その後ペースを上げて逃げ切った。
 リオデジャネイロ五輪で優勝争いをするためには3時間40分を切りたかったという谷井は「後半の予想以上のペースダウンが反省点だが、前半でもっと余裕をつくっておければ記録も狙えたはず」と振り返った。
 10㌔競歩の西村は中盤に失速していったんは先頭集団から脱落したが、ラスト3㌔からペースを上げ巻き返した。後半5㌔のタイムは1位の溝口友己歩(早稲田大1)に7秒差と粘りを見せた。
 溝口は昨年夏の全国高校総体5000㍍競歩でも敗れたライバル。西村は「記録はうれしいが、溝口選手には勝てなかった。中盤の粘りを強化して次の大会でリベンジしたい」と悔しさをにじませた。

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谷井は一度も首位を譲らなかった(自衛隊体育学校提供)

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