写真ニュース  2016年04月25日 20:13

■競泳日本選手権 本学勢2人の五輪出場決まる      

 競泳の五輪代表選考会を兼ねた日本選手権が4月4日から10日まで、東京都江東区の辰巳国際水泳場で開かれ、本学勢からは寺村美穂(文理4・セントラルスポーツ=千葉商大付高)が女子200㍍個人メドレーで、小堀勇気(23歳、2016年法卒=ミズノ)が男子800㍍フリーリレーでリオデジャネイロ大会の代表に内定した。寺村は五輪初出場、小堀は前回のロンドン大会(男子800㍍フリーリレー)に続く2度目の出場となる。
 文=玉木典子、浅賀美里 
 写真=松本拓実、松嵜未来

 寺村は7日の女子200㍍個人メドレー決勝で序盤からレースを引っ張り、一度も首位を譲ることなく2分9秒87の自己ベストで優勝。派遣標準記録を上回った。
 小堀は、6日の男子200㍍自由形決勝で前半から積極的なレースを見せて4位に入り、同800㍍フリーリレー代表の選考条件を全て満たした。
 同100㍍バタフライの安江貴哉(法3=愛知・豊川高)は10日の決勝で3位に入った。52秒43で自己ベストを2年ぶりに更新したが、順位、タイムとも選考基準に及ばなかった。
 吉田惇哉(豊山高3)は同日の同1500㍍自由形決勝で3位。予選を自己ベストの15分25秒19で通過した勢いを決勝でも維持し、前半から攻めの泳ぎで予選タイムを上回る15分10秒41で入賞を果たした。
 同100㍍平泳ぎの押切雄大(23歳、2016年法卒=ANAセールス)は前半でスピードに乗れず5位だった。
 安江の話 自己ベストを出せたのはほっとした。今大会に向けて後半を意識した練習をしたが、失速してしまった。
 吉田の話 3月のJОCジュニア五輪に出ないでこの大会に懸けた。予想以上の良いタイムで驚いた。

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                       スタート直後から全力の泳ぎで2位以下を引き離し五輪の切符をつかんだ

4年間報われた ○…「つらかった。でも、良かった」。レース直後、涙を浮かべて漏らしたつぶやきに万感の思いがこもった。(・・・続きは本紙4月号へ)

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  表彰式で歓声に笑顔で応える寺村

力出し切った ○…「自分を褒めたい」。ロンドン五輪に続き、男子800㍍フリーリレーで2度目の出場を決めた。個人種目での出場は逃したものの、小堀は「自分の力を出し切った」とすがすがしい表情を浮かべた。(・・・続きは本紙4月号へ)

 小堀 競技.JPG
          小堀は積極的なレースで2度目の五輪 

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