学術ニュース  2016年03月25日 21:03

■生物資源科 60周年記念棟が完成 コンセプト 活力高め合う拠点

 生物資源科学部湘南キャンパスの新2号館(低層棟)がこのほど完成した。 

 2月27日には、先に完成した新1号館(高層棟)を含む「60周年記念棟」の竣工(しゅんこう)式が催され、田中英壽理事長、大塚?兵衛学長らによるテープカットが行われた。
 「60周年記念棟」は、豊かな自然環境の中で学生や教員が協力し、活力を高め合う拠点をコンセプトとして設計されたものだ。
 新2号館はガラス張りの建物正面を傾斜させ、成長と共に葉を茂らせる周辺の樹木に寄り添う形にした。ガラスは、校舎内の温度上昇を防ぐため、日差しによる熱を通しにくい加工を施した。建物の右側面には階段があり、地上から屋上へと直接行ける。階段の右端や屋上には芝生や樹木が配され、全体として「緩やかな丘」を表現している。
 新1、2号館の講義室は奥行きを狭め横幅を広く取ることで、教員と生徒が話しやすい空間にした。新2号館の1階ロビーに設置した木製ベンチは、同学部が北海道に所有する八雲演習林の間伐材を利用した。
 新2号館は鉄骨造の2階建てで、延べ床面積は4559・01平方㍍。

 生物・竣工.JPG
           正面がガラス張りの新2号館

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