学術ニュース  2016年03月25日 20:53

■セミナーを初開催 地方での就職支援本格化

 3月1日の就職活動解禁に先立ち、地方での就職を目指す学生への本学の支援の動きが本格化した。

 2月23日には地方就職を目指す学生向けのセミナーを初めて開催したほか、福島、熊本の2県と就職促進協定を新たに締結した。
 学生支援部就職課は2月23日に「地方就職U・Iターン、地方公務員セミナー」を日本大学会館で開いた。全学年が対象で、378人の学生が参加。1都2府と神奈川県などを除く33県の就職支援担当者がブースを設けた。
 同セミナーの冒頭、就活イベント企画会社「キャリアフラッグ」の代表取締役熊沢匠さん(2001年法卒)が地方での就職活動を有効に進めるためのポイントを解説し「大手ナビサイトだけでなく地元の就職支援企業などの活用が大切」などとアドバイスした。講演のために用意した約100席は開場後すぐに埋まり、立ち見が出る盛況だった。
 その後、学生たちは各県のブースを訪問し、丁寧にメモを取りながら担当者の話に耳を傾けていた。岐阜、奈良、宮城の建築業界への就職を考えているという、茨城県出身の我妻宏紀さん(生産工・建築工3)は「企業情報を詳しく聞くことができた。早速連絡してみようと思っている」と話した。
 また、本学は1月27日に福島県、2月29日に熊本県とU・Iターン就職の促進協定を結んだ。同様の協定は昨年6月の栃木県に続き3件目となる。両県に関心のある学生に対し、早い段階から就職情報を提供したり企業見学などの支援をしたりすることでUターン、Iターン就職を促していく。
 
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             セミナー参加者は378人に上った

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