サークルニュース  2016年03月25日 20:34

■商 宮本賞 華人系企業の研究で 高久保ゼミ生最優秀賞

 日中関係学会(宮本雄二会長)が主催する学生懸賞論文「宮本賞」の表彰式が1月20日、東京都千代田区の学士会館で行われ、商学部の高久保豊教授(中国経営論)ゼミの共同研究チームの「日中経済交流の次世代構想~華人・華僑の新しい日本展開をめぐって」と題した論文が「学部生の部」で最優秀賞を受賞した。

 同ゼミからはこのほか、倪木強さん(商業3)が代表するチームの論文が優秀賞を受賞した。
 学部生と大学院生の2部門で最優秀賞、優秀賞などを選ぶ。今回は過去最多の計51編の応募があった。
 最優秀賞を受賞したチームは、方淑芬さん(経営3=代表)、董星さん(会計4)、関野憲さん(経営3)、陳文君さん(会計3)、小泉裕梨絵さん(商業2)、姜楠さん(経営2)。中国人学生4人、日本人学生2人。
 日本では現在、1日に1社のペースで華人・華僑企業が誕生しているという。方さんのチームは、華人・華僑がこれからの日中経済交流で大きな役割を果たすようになると考え、東京に本社を構える華人系企業4社を中心に取材。また、日本での創業意欲について在日華人・華僑を対象にアンケートを行い、20代を中心に120人から回答を得た。
 調査の結果から「日本で創業した華人系企業の成功の鍵は積極的な日本人の採用や日本企業との協業などにある。本音をぶつけ合い、互いの文化を理解し、信頼を深めることが大切だ」と分析した。
 
 

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