総合ニュース  2016年03月25日 18:19

■2016年度一般入試志願者 17年ぶり10万人超え 新学部開設でイメージ向上     

 2016年度の本学一般入試志願者数(学部・短期大学部)が17年ぶりに10万人を超えた。

 受験生の併願率上昇が推測されることや、新学部開設や入試改革など本学の取り組みが奏功したとみられる。志願者は計10万5074人で15年度より1万185人(10・7%)増えた。志願者が10万人を超えた私大は5校あり、本学は近畿、明治、早稲田に次ぐ4位。
 18歳人口の減少が続く中、本学の志願者数は00年度に10万人を割り、07年度は7万人弱まで落ち込んだ。本学はインターネット出願(09年度)やN方式導入(11年度)などの入試改革を続け、09年度には10年ぶりに9万人台を回復した。
 学部別では芸術、国際関係を除く文系学部で15年度を上回った。生産工など理系4学部では志願者が減少した一方、複数の学部・学科を併願できるN方式第1期を今回初めて導入した医学部では、前年度より324人(7・4%)増えた。16年度から一般入学試験要項のダウンロードが可能になったことも志願者増につながったと見られる。新設2学部は危機管理学部が2090人(募集人員150人)、スポーツ科学部は1521人(同110人)で、いずれも志願倍率は13倍を超えた。
 入学課担当者は「新学部に関する広報活動が本学のイメージ向上になり、他学部の志願者も増やした」と話した。

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