スポーツニュース  2016年01月29日 21:29

■箱根駅伝 キトニー9人抜き奮闘も総合11位

 第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が1月2、3の両日、東京・大手町―神奈川・芦ノ湖往復の10区間(217・1㌔)で行われた。

 本学は総合11位(11時間16分50秒)に終わり10位までに与えられるシード権を逃した。5区に起用されたダニエル・ムイバ・キトニー(国際関係4=ケニア・カンビマウエ高)が9人抜き(オープン参加の関東学生連合を含む)で区間賞を獲得するなど往路を6位で終え、復路6区の町井宏行(経済2=佐野日大高)は一時4位まで順位を上げたが、後続が粘り切れなかった。3年連続で山上り区間を任されたキトニーは初の区間賞。
 両日とも最高気温が13度を超える暖かさの中でのレースとなった。4年連続で1区を任された主将の荻野眞乃介(同4=浜松日体高)は、先頭集団が10㌔地点を28分38秒で通過するハイペースのレースで終盤まで集団に食らい付き区間9位の粘走を見せた。2区石川颯真(文理3=佐野日大高)も区間9位とまずまずの走りだったが、3、4区で14位まで順位を下げた。10位の拓大と2分31秒差でスタートしたキトニーは区間記録保持者の神野大地(青学大4)に53秒差をつける1時間18分24秒でゴール、6位(5時間34分28秒)で往路を終えた。
 復路の6区は町井が区間5位と力走したが、8区の岡野佑輝(国際関係2=岡山・興譲館高)が区間19位と乱れ11位に後退。9区の鶴見中継所では昨年に続き繰り上げスタートとなり、復路は15位(5時間42分22秒)だった。総合では10位の帝京大に1分29秒差がついた。
 武者由幸コーチの話 7、8、9区は区間10番前後でいってほしかったが、選手に力がなかった。他大学に比べてまだ(練習量が)足りない。
 荻野主将の話 申し訳ない。気持ちの部分で弱さが出た。来年こそはシードを取ってほしい。

「仲間のために」 ○…エースのキトニーが3度目の山上り挑戦で留学生初の区間賞に輝いた。 (・・・続きは本紙1・2月合併号へ)

 

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.