学術ニュース  2015年12月12日 21:03

■文理 ソシオフェスタ催す ゼミや授業での成果発表

 文理学部社会学科の学生が勉学の成果を発表する「ソシオフェスタ2015」が11月17日から28日まで同学部百周年記念館などで開催され、中瀬剛丸教授(メディア社会論)など五つのゼミの学生と「社会調査実習」を受講している学生が成果を発表した。

 26日の中瀬ゼミのワークショップは「CMから見る人々の意識」と題し、あそび・まじめ班、国際比較班などに分かれ、時代ごとのテレビCMの変遷について研究成果を発表。あそび・まじめ班は社会が「あそび志向」から「まじめ志向」に変化したことを自動車のCMを例に論証した。
 ゲストコメンテーターの池上彰・本学客員教授(65)は「CMのヒットは偶然なのか、制作側が時代の流れをつかんだからなのか。自分の仮説に疑いを持って研究することが重要」と評した。
 初の試みとして、来場者の質問などを募る手段にスマホアプリ「Clica」を使った。中瀬教授は「挙手より、来場者の参加が積極的だった」と話した。

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