スポーツニュース  2015年12月12日 20:07

■空手 プレミアリーグ 多田野、欧州王者下す 比嘉は初の国際大会で3位

 空手のプレミアリーグが11月28、29の両日に那覇市の沖縄県立武道館で行われ、女子組手50㌔級の多田野彩香(商4=千葉・柏日体高)が初優勝を果たした。

 開催県枠で出場した男子組手75㌔級の比嘉弘輝(同=沖縄・普天間高)は初の国際大会で3位に入賞した。
 多田野は1、2回戦とも得意の蹴りでポイントを重ね快勝。決勝はヨーロッパ王者のオーストリア代表選手と対戦した。序盤に、コーナーまで相手を追い込み突きで先制したが、直後にポイントを取られ1―1。同点のまま終盤を迎えたが、多田野は残り5秒で攻勢の姿勢を取り相手にプレッシャーを与え、残り1秒で上段突きを決めた。
 比嘉は1回戦で日本代表の渡辺大輔に敗れたが敗者復活戦を勝ち上がり、3位決定戦でスイス代表を1―0で下した。
 多田野は「決勝は名のある選手だったが、残り1秒でポイントを奪って勝てたのがうれしい」と話した。
 国際大会初出場の比嘉は「挑戦者として臨んだ大会で成績を残せたのは大きい。もっと上を目指したい」と話した。

 

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