写真ニュース  2015年12月10日 16:00

■全国学生相撲選手権 3年ぶり28回目王者

 相撲の全国学生選手権(インカレ)が11月7、8の両日に大阪府堺市の大浜公園相撲場で行われ、本学は団体戦決勝で近大を3?2で下し3年ぶりの王者に輝いた。優勝候補と目されながらあと一歩及ばなかった2年間の悔しさを晴らし、最多の優勝回数も28に更新した。 文=三浦正基 写真=三浦、佐藤徳昭 

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 「後輩と先輩が一致団結」
 団体戦は予選から苦戦を強いられた。初戦の相手は近大。主力のトゥルボルド・バーサンスレン(文理3=鳥取城北高)が敗れ、主将の木崎信志(経済4=同)も前日の個人戦で敗れた池川勇気(4)にはたき込みを食ったが、3―2でかろうじて勝利。続く専大戦も3―2と辛勝の展開が続いた。
 きっかけをつかんだのは、Bクラス優秀校として予選に上がってきた早大との対戦。Aクラスの立命館大から勝ち点4を奪って勢いに乗ろうとする早大に圧倒的な強さを見せ、5―0で勝利。予選2位で決勝トーナメントへ駒を進めた。
 決勝トーナメント初戦は九州情報大と対戦。早大戦から大将の佐々木耕大(文理4=鳥取城北高)に代わり出場した小山内力樹(経済3=埼玉栄高)が突き落とされたが、4―1で勝利し、上々のスタートを切った。準決勝の東農大戦では先鋒(せんぽう)のバーサンスレン、二陣の沢田日出夫(同4=同)が勝利。中堅の木崎が相手エースの小柳亮太(4)に押し出され、続く副将の中島望(法2=鳥取城北高)も下手ひねりで敗れたが、小山内が踏ん張り3―2で決勝進出を決めた。
 決勝の相手は予選で苦戦した近大。2連勝で迎えた中堅、副将戦はまたも連敗。2―2で大将戦にもつれ込んだが、今大会キーマンとなった小山内がここでも押し出しで制し優勝を決めた。
 7日に行われた個人戦には、本学から8人が出場、7人が決勝トーナメントに進んだ。準決勝まで進んだ木崎は近大の池川に突き出され、3位に終わった。


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                                      主将の木崎は3度宙を舞った


絆でつかんだV ○…2年間優勝から遠ざかっていた本学相撲部が久々の勝利の余韻に浸った。「ことしこそ」と稽古に励んだ選手たちに、学生相撲の「絶対王者」のプライドがよみがえった。(・・・続きは本紙11月号へ)
 
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           うれし涙の木崎孝之助監督と選手

エースに名乗り ○…3年ぶり団体優勝の立役者は強心臓の3年生力士だった。小山内は「仲間が応援してくれたから落ち着けた。(・・・続きは本紙11月号へ)

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      小山内の押し出しで優勝を決めた

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