サークルニュース  2015年12月10日 15:17

■理工 建築新人戦 成さんの作品が8選 「居心地いい建物」を設計

 大学や専門学校などに所属する学生が設計・製作した建築模型の完成度を競う「建築新人戦2015」が10月2日から4日まで、大阪市の梅田スカイビルで開催され、理工学部建築学科3年成潜魏さんの「浮遊する森」が全国から寄せられた577作品の中で「8選」に選ばれた。

 「8選」は、最優秀新人賞(1点)、優秀新人賞(3点)に次ぐもので5位に相当する。
 成さんの作品は、東京・青山の繁華な通りに面して建つ、一部が吹き抜けになっている5層の建物。南青山を実際に歩いたときに、子どもや高齢者が入りにくい建物が多いことに気付き、テラスやバルコニーなどの共有スペースがあって、休憩したり雑談したりできる空間をイメージしたという。
 このイメージを基に「誰でも行きやすく、居心地がいい場所」をテーマに模型を設計・製作した。年月の移り行きとともに人間の生活様式が変化しても対応できるよう、建物の壁や床を簡単に取り外せる構造になっている。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.