学術ニュース  2015年12月10日 13:08

■芸術 日藝賞の10周年で 林、中園両氏が受賞時を回想

 芸術学部の「日藝賞」創設10周年を記念して、11月3日に同学部江古田校舎中ホールで、第5回の受賞者で小説家の林真理子さん(61歳、1976年文芸学科卒)と第9回の受賞者で脚本家の中園ミホさん(56歳、82年放送学科卒)が対談した。

 プライベートでも親交のある2人は、シャンパンを飲みながらくつろいだ雰囲気の中で学生時代の思い出や小説家、脚本家という職業について縦横に語り合った。
 2人は初めに、日藝賞受賞時の思い出を語った。中園さんは、それまでに三谷幸喜さん(第1回)や宮藤官九郎さん(第3回)らの脚本家が受賞していたことに触れ「天才脚本家ばかり。うれしかった」と語った。また、昨年の3月から9月まで放送された朝の連続テレビ小説「花子とアン」(NHK)の脚本を手掛けたことについて「朝ドラは想像以上に大変だったが、視聴者からたくさんの反響があった。書かせてもらえてよかった」と振り返った。
 対談を聞いた芸術学部の宮国佳奈恵さん(映画2)は「2人の『歩く伝説』の対談を聞くことができた。業界に残り続ける物書きの大変さがよく分かった」と話した。
 
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    野田慶人学部長から贈呈されたシャンパンを飲みながら対談

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