学術ニュース  2015年12月10日 13:00

■初年次教育セミナー 全学部から教職員73人参加 「教職協働」をテーマに 

 全学共通初年次教育科目「自主創造の基礎1」の趣旨や教育手法などの理解を深めるセミナーが10月31日に日本大学会館で行われた。

 4回目の開催となった今回は、教職員が一体となって行う「教職協働」を目標の一つに掲げ全学部から73人の教職員が参加した。
 午前中は学務委員会所管のワーキンググループでリーダーを務める永塚史孝国際関係学部教授が同セミナーの目的や全学共通初年次教育の必要性などについて説明し、同ワーキンググループの辻忠博・経済学部教授が前期に歯学部などで実施した「反転授業」を振り返った。
 また、初年次教育の先駆けとして知られる明星大学の御厨まり子・明星教育センター事務室課長が、同大独自の取り組みを紹介した。
 午後は参加者を7班に分けて「自主創造の基礎1」の実施要項の作成を行った。また「自主創造の基礎1」を実践している法学部など3学部の教職員が自学部の取り組みを紹介。その後、御厨氏と永塚教授を加えた5人によるパネルディスカッションを行い、今後の課題などについて意見交換した。
 「自主創造の基礎1」は現在、法学部など6学部で開講されている。順次、全学に展開される予定だ。
 永塚教授の話 将来的には「教職学協働」を視野に入れたいと思っている。

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