学術ニュース  2015年10月23日 18:21

■商と芸術がシンポ 音楽業界関係者らと議論 

 商学部が主催し、芸術学部が共催する初のシンポジウム「商と芸術のコラボレーション」が「TheMomentofTruth(真実の時機)」をテーマに9月26日、商学部3号館2階講堂で開催された。

 冒頭、小関勇商学部長はこのシンポジウムの意義について、「世界有数の総合大学といわれる本学の、他大学にない強みを実感する場としてほしい。商学部と芸術学部といった一見異なる分野を融合し、新たな分野に挑戦してほしいという極めて野心的な試みだ」と紹介。この後、音楽大手エイベックス・グループ・ホールディングスの北谷賢司特別顧問が基調講演した。
 北谷氏は、顧客目線で音楽宣伝を行うには芸術の理解が必要であり、一方で芸術を世間に広めるにはマーケティングの理解が不可欠だと説いた。
 後半では、音楽業界の関係者3人に両学部の学生4人を加えた7人がパネリストとして登壇。北谷氏や音楽プロデューサーの大沢伸一氏らと議論を交わした。
 シンポジウムを聞いた商学部の秦野順平さん(商業3)は「ビジネスだけでなくクリエーティブな知識も必要だと分かった」と話した。
 
 芸商シンポ.jpg
   音楽宣伝には芸術の理解が必要と説く北谷氏
 

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