校友・付属校ニュース  2015年09月24日 13:52

■世界陸上 谷井競歩で銅メダル 五輪含め日本勢初の表彰台

 陸上の世界選手権が8月22日から30日まで中国・北京で開催され、本学OBの谷井孝行(32歳、2005年文理卒=自衛隊)が男子競歩50㌔で銅メダルを獲得、来年のリオ五輪代表に内定した。

 競歩では五輪、世界選手権を通じて日本勢初の表彰台となった。7月に200㍍で日本歴代2位(20秒13)のタイムをマークした藤光謙司(29歳、09年同卒=ゼンリン)は同200㍍で準決勝敗退、同400㍍リレーは予選敗退だった。
 昨年9月のアジア大会を日本歴代2位の3時間40分19秒で制し6度目の世界陸上に挑んだ谷井は、序盤から海外有力選手と共に2位集団でレースを進め、先頭を歩く今季世界ランク1位のマテイ・トス(スロバキア)を追歩。44㌔で荒井広宙(自衛隊)と共にメダル争いに加わると、46㌔付近で谷井がスパート。ペースを落とさず後続を引き離し、3時間42分55秒で日本競歩界の歴史を塗り替えるとともに、今大会日本勢唯一のメダルを手にした。
 3度目の世界陸上の藤光は男子200㍍の予選を20秒28で突破したが、準決勝で7着に沈んだ。2走で出場した同400㍍リレー予選はバトンミスもあり4着に終わり、2大会連続の決勝進出を逃した。

リオ五輪に照準 ◇…日本競歩界の悲願がかなった瞬間だった。3位で競技場に入ってきた谷井は笑顔で何度も人差し指を突き上げ、右手のこぶしを高々と掲げてゴールした後、倒れ込んだ。(・・・続きは本紙9月号へ)

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         銅メダルを手に笑みを浮かべる谷井(自衛隊体育学校提供)

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