写真ニュース  2015年08月17日 16:30

■重量挙げ 全日本 男子105㌔級で大会タイ記録

 重量挙げの全日本選手権が6月12日から14日まで福島県のいわき市立総合体育館で行われ、男子105㌔級の持田龍之輔(文理4=山梨・吉田高)がトータル373㌔の大会タイ記録で連覇を果たし、11月の世界選手権(米国)代表候補選手に内定した。同62㌔級の糸数陽一(24歳、2014年文理卒=警視庁)はトータル300㌔の日本タイ記録で2年連続3回目の優勝を飾り、同代表候補に内定した。
 文・写真=小宮実秋

 4月に自身の持つトータルの大学記録(380㌔)を更新した持田は、スナッチの1回目で160㌔、2回目で165㌔を成功させた。しかし、3回目に170㌔を落とし、スナッチ終了時点で昨年2位の白石宏明(自衛隊体育学校)には3㌔差をつけられた。
 持田はクリーン&ジャークの1回目で200㌔を持ち上げたが、2回目の208㌔を失敗。2回目に205㌔を成功させていた白石に8㌔差をつけられて3回目を迎えた。失敗が許されない状況で208㌔に挑戦した持田は、見事これに成功。3回目で209㌔を失敗した白石とトータル記録で並んだが、体重差で勝利した。
 糸数はスナッチの3回目で日本タイ記録の135㌔を持ち上げた。ジャークでは2回目に165㌔を上げトータルで自身の持つ日本記録に並んだ。3回目は日本新の168㌔に挑んだが失敗した。
 世界選手権の代表選手は9月19日に決まる。
 
 悔しさにじむ勝利 ○…重量級のホープ持田が、昨年に続き白石との手に汗握る接戦を制した。(・・・続きは本紙7月号へ)

 持田 大.JPG
                                勝負強さを見せた持田 


 
 持田表彰.JPG
        白石(左)とのデッドヒートを制した
 

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