サークルニュース  2015年06月22日 19:47

■能研 三校交歓会 「屋島」など7演目 1年生3人初舞台

 能楽研究会(浜野ななみ会長=文理・地理3)は6月7日、東京都杉並区の杉並能楽堂で国学院大、明治大と恒例の三校交歓会を行った。

 本学は、浜野会長が「屋島」の仕舞を披露するなど7演目を上演した。「屋島」は亡霊となった源義経が、旅の僧に自ら経験した戦のありさまを語るという物語。「武士の力強さを意識し過ぎて基本的な動作を崩さないように練習してきた。納得のいく出来で舞えた」と話した。
 今回が初舞台の1年生3人は、平宗盛の愛人である熊野(ゆや)が花見のうたげで病気の母を思いながら舞う「熊野」の仕舞を披露した。浜野会長は「練習で繰り返していたミスを本番で克服して舞うことができた。今までで一番の舞いだった」と褒めた。
 経験の浅い1年生たちは交歓会に向け、週2日の定期練習以外に授業の空き時間に練習を重ねた。浜野会長は「1年生の熱意に、ほかの部員もこれまで以上に熱が入った。この調子で10月の桜門能に向け練習をしたい」と話した。

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