学術ニュース  2015年06月22日 19:34

■理工 天野、関教授の「滝見橋」 相次ぎ学会賞受賞

 理工学部の天野光一教授(景観工学)、関文夫教授(構造・デザイン)が関係した「滝見橋」(静岡県富士宮市、長さ39㍍、幅2・5㍍)がこのほど、プレストレストコンクリート工学会賞(作品部門)、日本コンクリート工学会賞(作品賞)を相次いで受賞した。

 「滝見橋」は富士山文化遺産の構成資産の一つである「白糸の滝」下流にある。景勝地のため、周囲の環境に配慮した架橋が求められる中、地形の改変を最小にし、スレンダーで耐久性の高い「バランスド扁平(へんぺい)アーチ」という新構造形式の橋を発想・設計し、環境との調和を図った点が評価された。
 設計を担当した関教授は「日本を代表するコンクリート構造物として認められ、うれしい限り」と話した。

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