総合ニュース  2015年04月24日 12:31

■教学戦略シンポジウム 学内外の250人が議論 「教育のオープン化」

 本学教学戦略委員会とFD推進センターが主催する教学戦略シンポジウム「『教育のオープン化』の〝いま〟と〝これから〟」が3月28日、日本大学会館大講堂で行われ、学内外から約250人が参加した。

 冒頭「『オープン化』とは」と題して基調講演を行った京都大高等教育研究開発推進センター長の飯吉透教授は、米国の大学で始まった「教育のオープン化」は大規模オンライン講座(MOOC)の拡大という現象を生み、ネットに接続すれば世界中、どこでも誰でも高等教育を受けられる時代をもたらしたとし、この現象は「必然的な教育の進化である」とまとめた。
 本学からは、教学戦略委員会教育支援プログラム検討作業部会リーダーの青木一能文理学部教授が本学のオープン化の現状について講演した。青木教授は「分散型キャンパスでもオンラインを使うことで全学部共通の授業を行うことができる」と述べ、各学部の良質の講義を全学で共有することにより人材育成を有効に進めることが可能との見解を示した。
 この後、飯吉教授と青木教授を含む5人が「教育のオープン化促進のための施策」などをめぐりパネルディスカッションを行った。

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