校友・付属校ニュース  2015年03月31日 14:00

■三島高 清水寺貫主が講演 3年間で心に残る漢字を揮毫

 年末恒例行事「今年の漢字」の揮毫(きごう)で知られる清水寺(京都市)の森清範貫主(74)が2月21日、三島高の同窓会入会式で「見える命 見えないいのち」をテーマに講演した。

 卒業と同時に新入会員となる3年生と教員、同窓会役員ら約650人が聴講した。森貫主が高校に出向いて講演するのは今回が初めてという。
 同校は森貫主の来校に先立ち、3年生520人から「高校3年間を回顧して心に残った一字」を募集。式当日、最多票を集めた「楽」の字が森貫主と生徒の前で初めて発表された。森貫主が「楽」の漢字を自身の身の丈ほどもある大きな和紙に書き上げると、会場から拍手が湧き上がった。
 講演で森貫主は、世の中に縁もゆかりもない他人というものは、そもそも存在しないと説き「両親、先生という周りの力があって人は生きることができる。感謝の念が自然と出るようになることが大切」と話した。

 森清範.jpg
        森貫主は一気に「楽」を書き上げた

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