サークルニュース  2015年02月03日 11:18

■生産工 学生が駅と周辺の模型制作 東京駅100年展に出展

 JR東京駅構内にある美術館「東京ステーションギャラリー」で開催中の「東京駅100年の記憶」展に、生産工学部建築工学科の学生らが制作した東京駅と周辺の立体模型が展示されている。

 企画展は、昨年12月20日に開業100周年を迎えた同駅の歴史・文化的な意義を再検証する目的で、3月1日までの日程で開催されている。
 ステーションギャラリーに展示されている立体模型は東京駅だけでなく、駅と共に先端ビジネス街区として発展した丸の内を含めた一帯を三つの時代に分けて再現。開業当時の1914年は鹿児島大、開業50年後の64年は京都工芸繊維大、そして東京駅と周辺地区が一新された2014年の姿は本学が担当した。
 制作には、広田直行教授(建築計画)の研究室の1年生から大学院生までの学生41人が携わった。その1人である畑真由香さん(大学院生産工学研究科建築工学専攻博士前期課程2)は「50年ごとに駅周辺の町並みが激変する。他の作品と見比べて時代の変遷をたどってほしい」と話した。
 埼玉県戸田市から企画展を見に来た主婦の森淑子さん(73)は「父が働いていたビルも再現されていた。懐かしい気持ちになった」と笑顔を見せた。

 東京駅.jpg
            2014年の東京駅と周辺を精密に再現した

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