総合ニュース  2014年10月23日 21:07

■理工 人力飛行 世界記録更新ならず 離陸時高度出ず、追い風影響か

 理工学部の人力飛行機「Mowe(メーベ)28」は10月19日早朝、茨城県美浦村の霞ケ浦で周回飛行の世界記録に挑戦したが、離陸の際に湖岸の縁石に後輪などをぶつけるアクシデントがあり、湖岸から数十㍍沖に着水。記録達成はならなかった。

 当時は追い風の微風というあまり良くないコンディションで、離陸の際に十分な高度が出なかった。
 記録挑戦は、安部建一専任講師の教え子らが同学部航空研究会などと協力して何度も計画を練り直しながら準備した。チームを支えた一人である菊池崇将助手は「データを解析しないと何も言えないが、年度内に報告書をまとめてこの挑戦を完結させたい」と話した。
 人力飛行機による周回飛行の世界記録は、1987年に米マサチューセッツ工科大が記録した58・66㌔。

人力飛行.jpg
             霞ケ浦の湖面に着水したメーベ28

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