サークルニュース  2014年09月30日 15:29

■水泳 パンパシフィック ベストからはほど遠くても 木村が100㍍平泳ぎ金 

 水泳のパンパシフィック大会が8月6日から10日まで米カリフォルニア州で開かれ、視覚障害S11クラスの木村敬一(大学院文学研究科博士前期課程2)が5種目に出場し、男子100㍍平泳ぎで金メダル、同100㍍バタフライと同200㍍個人メドレーで銀メダルを獲得した。

 フォームを改良中の木村はベストの状態からは遠く、100㍍平泳ぎ決勝は自己ベストを2秒下回った。それでも終始先頭を譲らず、2位の選手に約1秒差をつける1分14秒39でゴール。優勝は果たしたが、自己ベストの1分12秒28から遠く及ばないタイムだった。
 木村が改良に取り組んでいるのは平泳ぎのフォーム。現状ではストロークのかき込みが浅く推進力が得られていないという。これを補おうと膝に力が入って必要以上に曲がり、水の抵抗を余計に受ける悪循環が続いている。深く水をかき込める、効率的なキックを目指し、模索が続く。
 10月に韓国・仁川で行われるアジア大会では100㍍4種目、50㍍自由形、200㍍個人メドレーの6種目に出場する。平泳ぎだけでなく、背泳ぎにも出場し「個人メドレーで勝負するため苦手の背泳ぎにも取り組みたい」としている。

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