学術ニュース  2014年06月23日 14:04

■ifia JAPAN 日大ブランド商品の開発 生物資源科松藤准教授が報告

 食材の専門紙である食品化学新聞社が主催する、食品開発者と企業のマッチングイベント「ⅰfⅰa JAPAN 2014」が5月21日から23日まで東京都江東区の東京ビックサイトで開かれた。

 生物資源科学部は産学官連携コーナーでポスター展示を行い、23日には松藤寛准教授(食品分析化学)が「高機能性食品創出をめざす画014840011660G20140619TTT2500123G10000000フードイノベーション拠点」と題したプレゼンテーションを行った。
 松藤准教授は、同学部下田臨海実習所(静岡県下田市)や富士自然教育センター(静岡県富士宮市)など3カ所の実習所で生産した農水産物による日大ブランド商品の開発について報告した。実習所がある神奈川県西部から静岡県東部にかけての地域は、首都圏への重要な食材供給地であり、地域と連携した食品開発の拠点作りが本学の取り組みの柱となっている。
 松藤准教授は地域連携の一例として、神奈川県特産ミカン「湘南ゴールド」の機能性研究を挙げた。花粉症やアレルギーの抑制効果があるナリルチンを他のかんきつ類より多く含むという特性を生かし、昨年秋には湘南ゴールドを混ぜたソーセージを製造、学部祭で販売し好評を得た。
 松藤准教授は「日大ブランド商品を売り出すには、企業との連携が必須。こういう機会に開発商品を知ってもらい、今後につなげたい」と話した。

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            地産ミカンの機能性研究について報告する松藤准教授

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