写真ニュース  2014年01月28日 15:33

■第90回箱根駅伝 総合7位 5年ぶりシード権

 第90回東京箱根間往復大学駅伝競走が1月2、3の両日、東京・大手町―神奈川・芦ノ湖往復の10区間全217・9㌔で行われ、本学は11時間12分52秒で総合7位(往復路ともに10位)に入り、5年ぶりにシード権を獲得した。1位東洋大と2位駒大が総合11時間を切る高速決着となった今大会。本学は区間賞を取った選手はいないものの、各選手が大崩れすることなくたすきをつないだ。

 各大学のエース級が名を連ねる1区に昨年に続き起用された荻野真乃介(経済2=浜松日体高)は区間12位とまずまずの滑り出し。2区の森谷修平(法4=東海大山形高)が2人を抜き10位に押し上げ、3区の竹ノ内佳樹(経済3=大阪・関大一高)も「1㌔を3分で刻める」強みを発揮。区間7位の好走で順位を二つ上げた。
 4区のルーキー石川颯真(文理1=佐野日大高)は「とにかくたすきをつなぎたかった」と順位をキープ。しかし、山登りの5区に抜てきされたダニエル・ムイバ・キトニー(国際関係2=ケニア・カンビマウエ高)は「上りが苦しかった」と終盤で失速、10位で往路を終えた。
 復路で本学は、6、7、10区で選手を入れ替えた。昨年に続き、下りの6区に起用された日向野聖隆(経済4=佐野日大高)は順位を一つ下げたが、主将の田村優宝(文理4=青森山田高)に代わって出場した7区の大門友也(法3=佐野日大高)が「田村さんの分まで頑張りたかった」と踏ん張り9位に浮上。8区村越直希(文理3=福島・田村高)で11位に後退したが、9区の林慎吾(同3=長崎・諫早高)が3人をかわして8位でアンカー高松に託す。「4年生のために絶対シードを取る」と高松峻平(経済3=石川・星陵高)は区間4位の快走を見せ、7位でゴール。7位から12位までが3分以内にひしめく混戦を制した本学は名門復活へ確かな一歩を踏み出した。

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    全員の思いを胸に高松は区間4位の激走を見せた


人生最高の走り ○…区間4位の好走で5年ぶりのシード権獲得に貢献したアンカーの高松は「陸上人生最高のレース」と振り返った。(…続きは本紙1,2月合併号へ)


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2区 森谷 修平
学生最後の年に長距離主将としてチーム再建を託された。(…続きは本紙1,2月合併号へ)

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