スポーツニュース  2014年01月27日 20:22

■アメフット 甲子園ボウル 学生日本一お預け

 アメリカンフットボールの全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル)が昨年12月15日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われ、本学フェニックスは関学大ファイターズに9―23で敗れ、23年ぶりの優勝はならなかった。

 得意のパス攻撃が封じられ、苦しい展開となった。開始直後にQB高橋遼平(文理1=大阪産大高)が相手DLにサックされ出ばなをくじかれた。これで流れは関学大に傾いた。主将のOL岩井悠樹(同4=北大津高)は「あれは自分たちOLのミス」と悔やんだ。一方の関学大はQB斉藤圭(3)のパスが面白いように決まる。本学ディフェンス陣も必死に守ったものの、最後まで勢いを止められず、第2Qと第4Qにタッチダウン(TD)を奪われた。
 本学は中盤にK有輪七海(歯2=埼玉・立教新座高)がフィールドゴール(FG)決めた。終盤には高橋がタックルを受け一時負傷退場する場面もあったが、終了間際にはその高橋からWR松尾海太(文理4=日大三高)へのパスが通り、意地のTDを奪った。しかし反撃もここまで。高橋は「自分たちのフットボールができなかった。反省を来年につなげたい」と声を絞り出した。
 経験豊富な関学大に対し、高橋をはじめ、下級生の活躍が目立った。内田正人監督は「全員が堂々とプレーしてくれた。課題はあるがまだ学生なので成長する」と健闘をたたえた。

アメフト甲子園ボウル.JPG

             高橋(右)のパスが封じられた

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