スポーツニュース  2013年12月14日 15:24

■第90回箱根駅伝 新エース荻野に注目

 新年恒例のイベント、箱根駅伝。

 来年は第90回の記念大会となるため出場校は3校増え、23校が箱根路を駆け抜ける。
 ことし15位からの雪辱を誓う本学は今季、小川聡監督が4年ぶりに復帰し、箱根に挑む。10月の予選会はエースのダニエル・ムイバ・キトニー(国際関係2=ケニア・カンビマウエ高)の力走などもあり8位で通過した。
 先月3日に行われた全日本大学駅伝は9位だったが、8区のキトニーがこれまで一度も先着したことがない山梨学院大のエノック・オムワンバに勝ち、区間賞を獲得。大きな自信を得た。
 選手の状態は上向きだ。先月30日の日体大記録会では、1万㍍で3人が28分台、3人が29分台前半を出した。期待のルーキー石川颯真(文理1=佐野日大高)も今季最高の29分25秒。主将の田村優宝(同4=青森山田高)も「チーム状況はいい」と話す。
 小川監督に代わってから、スピード練習を多く取り入れた。成長著しいのは日本人エースとして期待の懸かる荻野真乃介(経済2=浜松日体高)。予選会では昨年より1分以上速いタイムでゴールし、全体30位。本学ではキトニーに次ぐ順位だった。日体大記録会の1万㍍でも自己新となる28分50秒をマークした。
 荻野は「スピード重視の練習が増えたことが良い結果につながっている」と話す。夏の北海道合宿で充実した練習をこなした成果が表れているようだ。
 「自分がキーマン」と言う荻野。ことしの箱根は1区13位に終わったが「次も1区を走り、区間5番以内で流れを作る」と意気込む。

荻野.JPG
 

     箱根駅伝予選会で力走する荻野

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