学術ニュース  2013年12月14日 14:33

■理工 潮力発電実証実験へ 新潟県などと研究協定結ぶ

 理工学部は11月22日、海洋再生可能エネルギーの活用に向けた共同研究協定を新潟県や同県粟島浦村などと締結した。

 同学部シンボリック・プロジェクト形成支援事業の海洋空間グループ研究代表を務める、海洋建築工学科の居駒知樹准教授(海洋工学・浮体工学)らが、洋上での浮体式構造物による再生エネルギー活用の実証実験を行う。新潟県は、昨年度から県北部の日本海にある粟島周辺で海洋エネルギー利活用を進めており、双方の取り組みが合致したことで協定締結に至った。
 居駒准教授らは来年度から3年間、低潮流域でも効率的に作動する水車を組み込んだ潮流発電装置を用いて粟島の周辺海域での実験に取り組み、将来的な実用化を目指す。

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