学術ニュース  2013年12月14日 14:27

■文理 「土器と生活」展開く 学部所蔵の約60点を展示

 文理学部の企画展「土器と生活―弥生・古墳時代の収蔵品から」が11月18日から12月21日まで同学部資料館で開催されている。

 弥生時代から古墳時代にかけての学部所蔵の土器約60点を展示しており、形や製作方法の違いが分かるように工夫した。弥生土器は貯蔵用の壺(つぼ)や煮沸用の甕(かめ)で、古墳時代の土器は日常的に使用されていた土師器のほか葬送儀礼用の須恵器などが含まれている。
 また、「考古学実地研究」の授業で行った川崎市加瀬台遺跡・加瀬台古墳群での発掘調査の際に、学生の発掘した土器片などが展示されている。出土した土器片を学生が洗浄、接合、復元する作業などを写真やパネルを用いて紹介し、考古資料として展示されるまでのプロセスを解説している。
 土器片から元の形を当てるクイズコーナーも設けた。

資料館土器と生活.JPG

                     熱心に土器に見入る来場者

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