校友・付属校ニュース  2013年12月14日 13:52

■ボクシング 柏崎が全日本連覇 江畑、3度目の挑戦実らず

 ボクシングの全日本選手権で本学OBの柏崎刀翔(2013年経済卒=自衛隊体育学校)がライトフライ級で連覇を達成した。一方、女子プロボクシングの江畑佳代子(1998年経済卒=ワタナベジム)は国際ボクシング連盟女子世界ミニフライ級王座決定戦に臨んだが、3度目の世界挑戦も実らなかった。

 全日本選手権は11月13日から17日まで長崎県の雲仙市吾妻体育館で行われた。柏崎は決勝でことしの国体覇者である寺地拳四朗(関大4)と対戦。3ラウンドとも29―28という僅差のポイント勝ちだった。
 「寺地の弱点はスタミナ」と思い定めた柏崎は、1ラウンド目から積極的に攻めたが、3ラウンドに入っても寺地のスタミナは衰えず、苦戦した。「今回は減量に苦しんだ。周囲の人たちのサポートのおかげの勝利だった。今後は海外での試合経験を積んで、来年のアジア大会金メダルと3年後のリオデジャネイロ五輪出場を目指す」と話した。
 在学生では、バンタム級の小林将也(文理1=新潟北高)、ライト級の木本盛宝(経済2=大分・鶴崎工高)がともに準優勝。ライトフライ級の中山和紀(同4=広島・崇徳高)、バンタム級の佐々木康太(同2=岩手・水沢工高)、ウエルター級の皆川直輝(商3=新潟・北越高)が3位に入った。

 一方、女子プロボクシングのミニフライ級王座決定戦は11月28日に東京都文京区の後楽園ホールで行われ、同級6位の江畑が同級1位のナンシー・フランコ(メキシコ)に挑んだが、判定の末0―3で敗れた。
 江畑は「相手は接近戦が得意と分かっていたのに打ち合いに付き合ってしまった。得意な中距離ではパンチが当たり、相手のパンチも見えていただけに悔しい」と話した。
 37歳の江畑は広告代理店に勤める傍ら、競技を続けている。ことし7月には東洋太平洋女子フライ級王座のタイトルを獲得した。
 今後については「勝つことしか頭になかった。これからゆっくり考えたい」と話した。

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      柏崎は決勝を粘り強く戦い抜いた(善理俊哉さん提供)

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