学術ニュース  2013年11月27日 16:59

■―商― 「中間組織」が果たす役割 寺西客員教授ら研究発表

 商学部主催の公開講演会「〝知識〟と〝暮らし〟の融合」が10月26日に商学部3号館講堂で開催され、地域住民や学生など100人以上が聴講した。

 9回目の今回は、本学の寺西重郎客員教授(金融論)が他大と共同で進めている研究について報告した。
 寺西客員教授らは、国家にも個人にも属していない宗教組織や地域共同体などの「中間組織」が、アジア・アフリカ地域でいかに形成され、どのような経済的機能を果たしているのかを研究している。
 冒頭の基調講演で寺西客員教授は、飛鳥時代以降の日本の歴史をアジア諸国との関係から3段階に分類して解説。日本経済の成長過程を振り返った。
 この後、共同プロジェクトで歴史研究を担当する金沢大学教授の正木響氏がセネガルの社会における宗教組織の役割について、京都大学准教授の三重野文晴氏がミャンマー経済の近況について研究を発表した。

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