校友・付属校ニュース  2013年10月03日 20:09

■全国高校野球 山形県勢初のベスト4 強豪校破り快進撃 奥村主将「周りの支えに感謝」

 夏の全国高校野球選手権で、付属山形高が山形県勢として初のベスト4入りを果たした。

 また、大垣日大高(岐阜)は開幕戦で有田工高(佐賀)に終盤逆転を許し、4―5で惜敗した。
 付属山形の初戦は日大三高(西東京)との〝同門〟対決。付属山形は初回に主将で4番の奥村展征(3)の本塁打で2点を先制。エースの庄司瑞(3)はその裏1点を失ったが、その後は強打の日大三をゼロに抑えた。七回には相手のお株を奪う集中打で一挙に5点を挙げ7―1で快勝した。
 3回戦は作新学院高(栃木)に5―2で勝利し8強入りを決めた。県勢初の4強入りを懸けた明徳義塾高(高知)との準々決勝は、1点を追う八回に2死二塁から3番峯田隼之介(3)の三塁打で同点。5番吉岡佑晟(3)の適時打で勝ち越し、4―3で逃げ切った。
 準決勝は夏初出場の前橋育英高(群馬)と対戦。初戦から3試合連続完投の庄司が先発したが、制球が安定せず五回途中3失点で降板した。打線も相手のエースを打ち崩せず1―4で敗れた。前橋育英は決勝で延岡学園高(宮崎)を下し初優勝した。
 奥村は高校日本代表に内野手として選出され、8月末から9月上旬まで台湾で行われたU18ワールドカップで全9試合に出場、準優勝に貢献した。

 荒木準也監督の話 日本一が見えていただけに悔しい。当初の目標だった甲子園ベスト4を達成した選手はよくやってくれた。球場に足を運んでくれた多くの人の声援がチームに勇気をくれた。感謝したい。

 奥村主将の話 新チーム結成当初からの目標、甲子園ベスト4は、周りの支えがあったからこそ達成できた。感謝の気持ちでいっぱい。地元に戻って多くの方から「ありがとう」と声を掛けてもらい、ベスト4入りを実感した。

甲子園山形.JPG

         庄司は初戦を完投勝利で飾りチームを勢いづけた

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