サークルニュース  2013年08月26日 11:07

■芸術 「劇都」仙台の短編戯曲賞 演劇学科綾門さん大賞

 芸術学部演劇学科4年の綾門優季さん(本名・松嶋優季)が7月1日、仙台市文化事業団主催の「第1回せんだい短編戯曲賞」で大賞を受賞した。

 「劇都」を自称する同市が舞台芸術に関わる人材育成を目的に昨年新設した賞で、2作品が大賞に選ばれた。応募は161点だった。授賞式は8月18日に同市で行われ、大賞の作品が朗読劇で上演されるほか、上位11作品が戯曲集として出版される。
 受賞した作品は、昨年9月に綾門さんが所属する劇団で上演した「止まらない子供たちが轢(ひ)かれてゆく」。転校直前の小学生の女の子がささいな出来事で理不尽な「学級裁判」にかけられ、そのことによってクラスが崩壊していく様子を描いた。
 綾門さんは「自分の小学生時代の経験に基づいて書いた自信作だったが、他の応募者は実績のある人ばかりだったので大賞を取れるとは思いもしなかった。これに満足せずさまざまなことに挑戦したい」と話した。

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