校友・付属校ニュース  2013年08月26日 10:59

■東洋太平洋女子フライ級王座決定戦 江畑悲願のタイトル 5度目の挑戦で歓喜 冷静な試合運びで難敵下す

 ボクシングの東洋太平洋女子フライ級王座決定戦が7月22日、東京都文京区の後楽園ホールで行われ、江畑佳代子(1998年経済卒=ワタナベジム)が初タイトルを獲得した。

 相手は同級2位の韓国人選手で、同級1位の江畑が3-0の判定で下した。打ち込まれてもしぶとく前へ出て接近戦を挑む相手に対し、江畑は足を動かして距離を取り、確実にポイントを稼いだ。「苦手なタイプ」としながらも、集中を切らさず最後まで冷静さを失わなかったことを勝因に挙げた。
 江畑は2007年にWBCインターナショナルミニマム級王座に輝いたが、日本ボクシングコミッションの女子プロ認定前だったため戦績には数えられない。認定後5度目の挑戦となった今回が初タイトルとなり、6勝(4KO)4敗。江畑は「4度も負けたが、またチャンスをもらった。今度こそ勝たなければという気持ちだった。ほっとした」と振り返った。
 在学中キックボクシング部のマネジャーを務めた江畑は現在37歳。広告代理店で働きながら練習をこなしている。「チャンスをもらえるなら、またタイトルマッチをやりたい」と闘志は満々だ。

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            江畑の右ストレートがさえわたった

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