学術ニュース  2013年04月25日 16:46

■芸術 鉄製の巨大ゴキブリ 内山助手にTARO賞特別賞

 芸術学部美術学科の内山翔二郎助手がこのほど岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)の特別賞を受賞した。

 受賞作は2月9日から4月7日まで、神奈川県川崎市の川崎市岡本太郎美術館で展示された。
 ジャンルを問わず「時代を創造する」作品を募る賞で、16回目の今回、739点の応募作の中から最優秀賞の岡本太郎賞とそれに次ぐ岡本敏子賞各1点、特別賞5点が選ばれた。
 内山さんの作品「Never die」は黒光りする鉄で製作した全長3メートルを越える巨大ゴキブリ。ひっくり返り、息絶えているように見えてなかなか死なないゴキブリの生命力を写実的に表現した。もともとは昨年10月から11月にかけて行われた江戸時代の古民家を舞台とした、学部教職員による美術展に出した作品。好評だったため、TARO賞への応募を決めた。
 内山さんは「3カ月かけて作りました。生命の力強さを表現したかった。学生のころから目指していた賞だったので、うれしい」と話した。

ゴキブリP.JPG

             ゴキブリの生命力を写実的に表現

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