総合ニュース  2012年12月19日 17:46

■日大一中・高が100周年 付属校では初、1世紀の歴史

 日本大学第一中学校・第一高等学校はこのほど、前身である旧制日本大学中学校の1913(大正2)年の創立から100年を迎えた。小中高合わせ40ある本学付属校の中で、初めて1世紀の歴史を刻んだ。経営母体の日本大学第一学園による100周年記念式典は11月26日、東京都千代田区の東京国際フォーラムを会場に、本学関係者をはじめ同学園が設置する5校の児童、生徒ら約5000人が出席し盛大に執り行われた。

  式典では第一学園の加納誠理事長がスライドを用いて第一学園の歴史を振り返りながら「今後も教養ある中堅層を社会に送り出す基礎教育活動に従事する」とあいさつ。出席した児童、生徒に「学問、努力を積み重ね立派な成人に大成してほしい」と語り掛けた。
 この後、本学の田中英壽理事長、大塚兵衛総長が祝辞を述べた。大塚総長は本学医学部をはじめ、多くの学部と連携教育を進めている第一学園の取り組みに触れ「われわれの目指す高大連携のモデルケースの一つ」と称賛した。千葉日大第一小学校の児童による「学園百年の歩み」と題した群読も行われた。
 旧制日本大学中学校は1913年2月14日、本学初の付属校として東京市神田区三崎町(現、東京都千代田区西神田)の日本大学構内に設けられた。生徒数の増加などに伴い、24年には両国に校舎を移転。戦後の学制改革で、46年に財団法人日本第一学園として大学から経営面を独立させ、50年には校名を日本大学第一高等学校、日本大学第一中学校とした。
 当初は男子校だったが、97年からは男女共学となった。兄弟校として68年に千葉日本大学第一高等学校、70年に千葉日本大学第一中学校、86年に千葉日本大学第一小学校が千葉県船橋市習志野台に開校した。

100周年.JPG

           歴史を振り返り、さらなる発展を目指す

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