サークルニュース  2012年12月14日 18:06

■商 秋川ゼミ プレゼン大会優秀賞 ゲームで若者の献血促す

 関東にある大学の経済系ゼミやサークルが研究成果を発表する「インナー大会」(協力=日経ビジネスなど)が11月11日に商学部で行われた。

 本学の秋川卓也専任講師(物流論)ゼミ「ケットチャップ」がプレゼンテーション部門で2位相当の優秀賞を獲得した。
 今回で52回を数える大会は、プレゼン部門と討論部門がある。プレゼン部門では、ビジネスプランの着眼点などが評価ポイントとなる。今回、同部門には過去最多の195チームが参加、10チームが本選に進んだ。
 秋川ゼミが提案したのは、ゲームを通じて若者に献血を促すプラン。最近は若者の献血率が低下の一途をたどっているが、献血しないのは情報が不足しているからではないかとの仮説を立て、若者の関心を引きそうなソーシャルゲームの利用を考えた。携帯ゲーム会社などのアドバイスも得て、シミュレーションゲームの一つであるいわゆる箱庭ゲームを基礎に、実際に献血すると回数などによってゲーム内の環境を変え、発展させられるシステムを考案した。例えば献血するとけがをしたキャラクターを救うことができ、そのキャラクターが仮想の街の発展に協力する―という具合だ。献血という行為と、最新のソーシャルゲームのシステムを融合した点が評価された。

トラックバック・著作権・リンクについて
トラックバックURL

この記事のトラックバックURL:

このサイト内における全ての文章・画像・図表等の著作権は日本大学新聞社に帰属します
Copyright (C) NIHON UNIV. PRESS All Rights Reserved.