総合ニュース  2012年12月01日 13:24

■晩秋の祭り閉幕 「NU祭ブース」設置 学部の枠超えて一体感狙う

 2012年度のNU祭が閉幕した。今回、各学部祭実行委員会は「みんなで創るNU祭」の精神に沿って「NU祭ブース」を全学部に設置した。新たな試みの導入で、来場者増など手応えを感じた学部も多かった。

 「1,2,3,foryou-あなたと創る123周年」をテーマに開催された今回は、全学部のNU祭のポスターやパンフレットなどを常備する「NU祭ブース」が初めて各学部に設けられた。来場者に「他学部にも足を運んでほしい」との期待を込めた試みで、医学部や商学部などでは昨年に比べ大幅に来場者が増えたという。
 経済学部ではフェイスブックやツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した宣伝活動を初めて実施。その効果か、三崎祭の推定来場者は、昨年の「3日間で約1万人」から、今回は「2日間で約1万人」と増えた。同学部は来年以降も引き続きSNSを活用する方針だ。
 社会貢献企画としては、おなじみの「募金」と「エコキャップ運動」を実施した。いずれも収益金などは途上国の子どもたちの教育支援などに役立てられる。
 11月24日には、今年度のNU祭と体育大会の閉幕を宣言する総合閉会式が日本大学会館大講堂で行われる。「NU祭ビデオ発表会」も同日の開催で、各学部と付属校の文化祭の模様を収めた映像を上映し、出席者の投票で大学と付属校それぞれの最優秀賞を決定する。
 また、学生と付属校の生徒が桜の花びら形の紙に将来の夢や希望を書き、その紙を貼り付けて桜の木を描く「夢の桜プロジェクト」が昨年に続き行われる。
 来年度の統一テーマは「It’sfortune-人とつながる幸せ」に決まった。124周年を迎えるに当たり「It’s」を1、2に「fortune」を4などに当て「124」にかけた。「幸運」の意味がある「fortune」を入れ「多くの人とのつながりが自らの幸運ももたらす」ことをあらためて感じてほしいという願いも込められている。

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            国際関係学部に設置されたNU祭ブース

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