サークルニュース  2012年11月29日 14:56

■生物資源科 学生がメニュー考案 売上の一部を途上国に寄付

 生物資源科学部の料理研究サークル「Highers☆」(倉田沙也加代表=食品ビジネス2)が考案した新メニューが採用され、11月27日から学部内の食堂「スエヒロ」で販売されることになった。

 毎週火曜日に30食限定で販売、売り上げの一部は発展途上国支援に充てられる。
 採用されたのは「ホクホク里芋のそぼろあん丼」など6種。実習で使う農場の野菜が使い切れずに余っていることを知った倉田代表らが、野菜を利用したメニュー作りを学部に提案した。学生に農場野菜のおいしさをアピールできるという狙いも込めた。部員らが仕込みや販売にも携わった。新メニューはいずれも丼で、一品500キロカロリー前後とカロリーを極力抑えた。
 価格はいずれも450円で、うち20円がNPO法人「TABLEFORTWO」を通じて途上国の子どもたちの給食費に活用される。倉田代表によると、20円あればケニアなど東アフリカの子どもに1食を供給できるという。本学では、同じ仕組みの国際貢献に国際関係学部も取り組んでいる。
 倉田代表は「多くの学生に国際協力に興味を持ってほしいと思い、考案した。これからもメニューを提案し続けたい」と話している。

新メニューP.JPG

 学内農場の野菜を使ったそぼろあん丼

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